にじいろ倶楽部とは
障がいのある児童、生徒が放課後や長期休暇を楽しく過ごすお手伝いをしています。
SST(ソーシャルスキルトレーニング)や運動療法、菜園など近隣には、たくさんの公園や大和川があり、「砂・水・土」をテーマに掲げ、土いじりや畑などを通して、子どもの創造的な遊びを育む療育に取り組んでいます。
運動療法では「バルシューレ」という運動プログラムを取り入れることで、子どもたちが楽しみながら基礎運動能力・自発性・社会性を身につけられるようなイベントを行っています。
仲間とのコミュニケーション能力の向上とともに『生きる力』をつけられるよう支援します。
明るく、楽しい事業所で子供たちが安心して過ごしていただけるようスタッフ全員で話し合い考えながら環境づくりに努めています。
バルシューレを取り入れています
バルシューレとはドイツ発祥のボールを使った運動療法です。資格を取得したスタッフが在籍しています。
にじいろ倶楽部の事業所は多機能型施設
にじいろ倶楽部は同じ建物内に生活介護の事業所もございます。利用者様が学校を卒業されたらスムーズに作業所へ移行できるように多機能型施設として運営しております。
1日の流れ
( ひらの:日・月曜日 閉所 / まつばら:木・土曜日 閉所 )
子どもの創造的な遊びを育むために ※スライダー表示の一覧(一部) 〔トップへ戻る〕
公園であそぼう
土曜日や長期休暇中のお天気のいい日は公園日和。季節を感じて、走り回る。
お餅つき大会
1月はじめのお餅つき大会。餅つき機でつくって、ちぎってコロコロと丸めて自宅にお持ち帰り。
室内で体操教室
寒い日や雨の日は室内で体操教室。楽しみながら、麻袋ジャンプや網くぐりも。
貼り絵つくり
毎月季節に沿った貼り絵やカレンダーつくり。子どもたちみんなでつくっています。
季節のイベント
季節のイベントはもちろんにじいろまつり(夏祭り)、ウィンターフェスティバル(冬祭り)も。
土いじりや畑
にじいろ倶楽部の畑には、夏は胡瓜やトマト、冬は大根や玉ネギと。たくさんの野菜や果物を育てます。
畑の収穫で料理
にじいろの畑で収穫した野菜や果物も使って毎月子どもたちにリクエストを聞いて料理教室をひらきます。
個々の課題作業
パソコンで絵描き、字を打つ練習。帳面で点つなぎ、文字練習。工作やひも結びなど、個別課題作業。
楽しい遠足や外出
県外にも遠足したり、外食したり、電車を見に行くなど、お金の支払い方や外出時のルールを学びます。